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愚民社会

出版社名 太田出版
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-7783-1291-6
4-7783-1291-0
税込価格 1,676円
頁数・縦 308P 19cm

商品内容

要旨

近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。日本の終わりを書きとめるための、過激な社会学者と実践的評論家による奇跡の対談集。

目次

まえがき 何もしない大塚英志と、何かをする宮台真司の差異が、さして意味を持たない理由(宮台真司)
1 二〇一一年 すべての動員に抗して―立ち止まって自分の頭で考えるための『災害下の思考』
2 二〇〇三年 歴史を忘却する装置としての象徴天皇制
3 二〇〇四年 アイロニカルな構造自体を示したい
「あとがき」にかえて もう一度だけ「公民の民俗学」について(大塚英志)

出版社・メーカーコメント

近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。 日本の終わりを書きとめるための、過激な社会学者と実践的評論家による奇跡の対談集。 2003年〜04年にかけて『新現実』に掲載された2本の対談に加え、2011年夏に行われた新たな対談を収録。東日本大震災を経てより明確になった日本の問題点を、真摯かつ過激に語り合う。 私たちは、やりなおせるのか――。 空気に縛られやすく、政治を人任せにしてきた日本人が、自分で考える力を持った近代的個人となるためにはどんな教育が必要か。民主主義を制度にとどめず、私たちの心の習慣にするための真摯な提言は必読。

著者紹介

大塚 英志 (オオツカ エイジ)  
まんが原作者、評論家。神戸芸術工科大学教授、東京芸術大学大学院兼任講師、芸術工学博士
宮台 真司 (ミヤダイ シンジ)  
社会学者・映画批評家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を修了し、現在は首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)