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atプラス 思想と活動 24(2015.5)

特集皇后・沖縄・イスラーム

出版社名 太田出版
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-7783-1478-1
4-7783-1478-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 199P 22cm
シリーズ名 atプラス

出版社・メーカーコメント

【特集】皇后・沖縄・イスラーム 原武史+中島岳志 皇后が支えた近代天皇制――『皇后考』が示したもの 國分功一郎 辺野古を直感するために――沖縄<辺野古・キャンプ・シュワブ>レポート 中田考+橋爪大三郎 イスラームとはなにか――イスラームとキリスト教という二つのシステム 【特別寄稿】小泉義之 狂気の哲学史へ向けて――行動の狂気と自閉症・発達障害・精神病圏 【連載】柄谷行人 Dの研究(第2回)原遊動性の回帰 いがらしみきお 誰でもないところからの眺め(第4話)言葉なんかいらない 大竹弘二 公開性の根源(第11回) フランツ・カフカ、生権力の実務家 動く人(第3回) 亀井伸孝 「同化か/隔離か」の暴力にあらがう――文化人類学者に求められているもの 山崎亮 コミュニティデザインの源流(第7回) 聖人トマス・カーライル 大澤真幸 可能なる革命(第17回) 「無知のヴェール」の社会契約とその限界 Review of the Previous Issue 佐藤優 柄谷神学の形成過程――「Dの研究」の射程 デザイン覚書39 鈴木一誌 『atプラス』24号に書いた/語った人たち 編集後記 ほか