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連合赤軍は新選組だ! その〈歴史〉の謎を解く

出版社名 彩流社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-7791-1987-3
4-7791-1987-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

目次

第1章 全体像を知るために(中上健次は「あれは右翼の運動に見える」と言った
「初めて事件を語った」対談・植垣康博(赤軍派) ほか)
第2章 対談・連合赤軍兵士よ己を語れ(「あさま山荘へ立てこもったのは誤りだった」加藤倫教(革命左派)
「森恒夫の“自己の共産主義化”は信じてなかった」前澤虎義(革命左派) ほか)
第3章 「連合赤軍の作品」を語る(あえて『実録・連合赤軍』という題名にした若松孝二の心意気
若松孝二監督「映画は国家への反逆である」 ほか)
第4章 四〇年後に考える連合赤軍事件(座談会「“みんな”で行う革命は失敗する」金廣志・植垣康博
連合赤軍事件は「内ゲバ」や「殺人事件」と違うのか!)

出版社・メーカーコメント

なぜ右翼運動家が? 「連合赤軍は新選組だ!」といい続ける鈴木邦男は、左翼運動の壊滅後、連合赤軍問題を現在まで検証し続けてきた唯一の人物なのだ。「五〇年後には連合赤軍は新選組になるでしょう」と僕は植垣康博さんに言った。僕らが子どもの頃は、新選組は悪の象徴だった。それが子母澤寛や司馬遼太郎の小説によって見直され、新選組ブームさえ起った。連合赤軍も今は「悪の象徴」だ。でも、必ず見直されるし、NHKの大河ドラマにもなるだろう。隊規が厳しく、小さなことでも次々と切腹させた新選組。武士出身ではなかったが故に、かえって「武士道」にこだわった新選組。連合赤軍も似ている。(「まえがき」より) 中上健次は「あれは右翼の運動に見える」と言った . 「初めて事件を語った」 鈴木邦男述 植垣康博述. 三島由紀夫・野村秋介・永田洋子、そして『悪の華』 . 謎解き・あさま山荘事件「ストックホルム症候群」 . あさま山荘へ立てこもったのは誤りだった 鈴木邦男述 加藤倫教述. 森恒夫の“自己の共産主義化”は信じてなかった 鈴木邦男述 前澤虎義述. なぜ同志殺しに陥ったのか 鈴木邦男述 青砥幹夫述. 『共同幻想』の中で 鈴木邦男述 岩田平治述. あえて『実録・連合赤軍』という題名にした若松孝二の心意気 . 若松孝二監督「映画は国家への反逆である」 . 『光の雨』立松和平も高橋伴明も暗中模索した . 『兵士たちの連合赤軍』〈植垣康博〉はまさに教科書だ . 『連合赤軍物語 紅炎』〈山平茂樹〉は反対の立場だから書けた . 「連合赤軍化」する現代日本−ニュースの本棚 . 「連合赤軍化」する日本 . “みんな”で行う革命は失敗する 鈴木邦男述 金廣志述 植垣康博述. 連合赤軍事件は「内ゲバ」や「殺人事件」と違うのか! . 永田洋子さんを悼む . 「当事者が語る連合赤軍」に出演した . 現場を歩いて考えた連合赤軍事件の本質

著者紹介

鈴木 邦男 (スズキ クニオ)  
1943年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学時代から右翼・民族派運動に関わる。産経新聞社勤務を経て、1972年「一水会」を結成、代表に。1999年12月に一水会代表を辞し、顧問になる。以降、一貫して言論を武器として執筆、テレビ・ラジオ、講演活動に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)