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妖怪絵草紙と怪談で楽しく学ぶ!「くずし字」読解のポイント

コツがわかる本

出版社名 メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-7804-2340-2
4-7804-2340-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 128P 21cm

商品内容

要旨

浮世絵や絵草紙を題材に、古文書の読み解きをステップアップ!「見分け方のポイント」に続く第2弾!豊富な資料を基に、必須文字や攻略方程式など読みこなしのコツを徹底解説。・今昔百鬼拾遺・和漢百物語・変化物春遊etc.

目次

第1章 コツさえつかめば意外に簡単 くずし字攻略の必勝方程式(現代文とは異なるくずし字のトリセツ
ひとつの音に何通りもの異体仮名が存在
絵草紙などを読むための必須字を習得 ほか)
第2章 読解力レベルアップ講座 『今昔百鬼拾遺』でスキルを磨く(『今昔百鬼拾遺』より『芭蕉精』
『今昔百鬼拾遺』より『彭侯』
『今昔百鬼拾遺』より『小雨坊』 ほか)
第3章 上達のための「千本ノック」 様々な絵草紙で場数を踏む(『和漢百物語』より『宮本無三四』
『和漢百物語』より『頓欲の婆々』
『和漢百物語』より『田原藤太秀郷』 ほか)
第4章 読みこなせれば初心者返上 くずし字上級へのアプローチ(『変化物春遊』)
巻末付録 江戸時代の代表的な字体を網羅「48音くずし字一覧」

出版社・メーカーコメント

★ 浮世絵や絵草紙を題材に 、 古文書の読み解きをステップアップ! ★ 「見分け方のポイント」に続く第2弾! ★ 豊富な資料を基に、 必須文字や攻略方程式など 読みこなしのコツを徹底解説 ・ 今昔百鬼拾遺 ・ 和漢百物語 ・ 変化物春遊 …その他 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 最初に目にしたくずし字文は、 のたうった記号が連続する暗号にしか 思えなかった。その後、くずし字の書体を 頭につめ込んで再トライすると、 記号の一部が文字と化して浮き上がって見えた。 さらに粘って読み解きを進めると、 判読不能だった箇所が前後の関係から 類推できるようになり、ついには全体が 意味をもつ言葉の連なり=文章として 眼前に横たわっていた。 初めてくずし字文が読めた瞬間だった。 この達成感と爽快感を多くの方に 味わってもらいたいと願い、この本をまとめた。 本書は妖怪や怪談物をテキストに用いた、 初心者のためのくずし字攻略本だ。 無味乾燥な文章より、妖怪系ならワクワクしながら 取り組んでもらえるのではないか。 それが企画趣旨である。 素材に選んだのは江戸時代に書かれた浮世絵や 絵草紙(絵入りの読み物)が中心で、 庶民が親しんでいた娯楽性の高いものばかり。 読解がしやすく入門には打ってつけといえる。 この本は初心者を対象にしている。 妖怪たちを応援団に、 くずし字ワールドに分け入っていこう。 学びの旅は刺激的で、 きっと楽しいものになるはずだ。 山本 明

著者紹介

齋藤 均 (サイトウ ヒトシ)  
東洋大学卒業。くずし字への理解を深めるために開いたYou Tube動画「くずし字を解読しましょう!」が大人気講座となり、もっか14万ビューを数える
山本 明 (ヤマモト アキラ)  
長野県生まれ。歴史関連を中心に執筆活動を続け、著書多数。平成26年、『地図と写真から見える!古事記・日本書紀』(西東社)で「古事記出版大賞」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)