「移民」で読み解く世界史
出版社名 | イースト・プレス |
---|---|
出版年月 | 2019年5月 |
ISBNコード |
978-4-7816-1784-8
(4-7816-1784-0) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 270P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って滅んだ国は枚挙に暇ない。そもそも民族の移動こそが歴史を大きく動かし、世界地図を塗り替えてきた。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解き、日本が歩むべき道を探る。 |
---|---|
目次 |
第1章 古代の幕開け―原始から古代の幕開けは「移民」により始まった! |
おすすめコメント
日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って衰退した国は枚挙に暇ない。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解く。