• 本

親友の彼女

イースト・プレス悦文庫 は2−13

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-7816-1882-1
4-7816-1882-0
税込価格 792円
頁数・縦 270P 15cm

商品内容

要旨

地方勤務の康介は、GWを利用して東京に帰省。大学時代の仲間と4年ぶりに集まり、酒を酌み交わすことに。その場には2歳年上の穂乃花の姿もあった。彼女は高校のときから学園のマドンナで、康介はずっと片想いをしていた。同じ大学に入ることができて喜ぶも、ある日、衝撃的な場面に遭遇。穂乃花と親友の健吾が部室でセックスをしていたのだ。心を激しくかき乱されながらも彼らから目が離せず…。大学卒業と同時に東京を離れても彼女への想いは募るばかり。4年ぶりに穂乃花と会うことにしたのは、自分自身の気持ちにけりをつけるためだったが―。

出版社・メーカーコメント

そ、それ、ダメ……あううッ、声が出ちゃう……声を抑えながらも興奮はどんどん高まり、もはや欲望があふれ出し──

著者紹介

葉月 奏太 (ハズキ ソウタ)  
1969年、神奈川県横浜市生まれ。サラリーマン生活を経て、2011年に『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で長編官能デビュー。14年『二階堂家の兄嫁』(双葉文庫)で「21世紀最強の官能小説大賞」優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)