中年男ルネッサンス
イースト新書 111
| 出版社名 | イースト・プレス |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年12月 |
| ISBNコード |
978-4-7816-5111-8
(4-7816-5111-9) |
| 税込価格 | 947円 |
| 頁数・縦 | 190P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
「神童」「引きこもり」「一発屋」「一児のパパ」という起伏の激しい人生を歩んできた髭男爵・山田ルイ53世。最近は「ベストセラー作家」の肩書まで加わり、芸能と文筆の二刀流で活躍中である。その山田氏のラジオ番組のヘビーリスナーであり、「男性学」の第一人者が田中俊之氏。ともに1975年生まれの“中年男”である。「一発屋」として中年男の生き方を模索する芸人と、社会学・男性学の視点が交差するなか、人間関係のコミュニケーション論、女性との付き合い方、仕事との向き合い方などを切り口に、中年男ルネッサンス(再生・復活)への道のりが見えてくる。 |
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| 目次 |
第1章 “中年男”がぶち当たる壁(加齢・時代・世代という三つの視点 |



おすすめコメント
「神童」→「引きこもり」→「一発屋」→「一児のパパ」という起伏が激しい人生を歩んできた髭男爵・山田ルイ53 世。最近『一発屋芸人列伝』が売れて「ベストセラー作家」の肩書まで加わり、芸能と文筆の二刀流で活躍中である。その山田氏が約10 年間パーソナリティをつとめるラジオのヘビーリスナー、かつ同い年で、「男性性」を研究する男性学の第一人者が、田中俊之氏。「一発屋」として中年男の生き方を模索する芸人と男性学の視点をクロスオーバーしたときに見えてくるものは?