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マルクスの構想力 疎外論の射程

出版社名 社会評論社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-7845-1475-5
4-7845-1475-9
税込価格 2,970円
頁数・縦 317P 20cm

商品内容

目次

マルクスの構想力
1 疎外論のマルクス(疎外論の基本的な枠組み
疎外された労働と疎外された交通
「物」の原理としての功利性への批判―『経済学・哲学手稿』の照準
疎外論とイデオロギー―『ドイツ・イデオロギー』のヘゲモニー論的読解から
『経済学批判要綱』における疎外と物象化
発生と形式―物象化の系譜学としての「価値形態論」)
2 21世紀へのマルクスの射程(グローバル化と不均等発展―マルクスの「生産」概念の継承として
新古典派およびケインズ経済学における労働者像
倫理と市場―社会的交通の疎外の諸相
マルクス宗教論の射程―「ユダヤ人問題によせて」を中心に
マルクスからの希望をつなぐ―エーリッヒ・フロムの「在る」ことへのまなざし)

出版社・メーカーコメント

市場原理主義はどのように乗り越えられるのか。マルクスの思想の核心である疎外論の再検証をとおして、資本主義批判の新たな理念を構築する。

著者紹介

岩佐 茂 (イワサ シゲル)  
1946年生まれ、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)