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倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男

出版社名 商業界
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-7855-0280-5
4-7855-0280-0
税込価格 1,572円
頁数・縦 215P 21cm

商品内容

目次

倉本長治の生い立ち
第1回商業界ゼミナール
メーカーとの提携
商人と教育
商業運動への関心
店務実習会
日下静夫
詩人・蝶二の夢
江戸っ子長治
岩城二郎
新保民八
エルダーの人たち
海外旅行―戦前
海外旅行―戦後
家庭での想い出
わが商業界ゼミナール
商業界会館の建設
晩年の父と絶筆「商人を考える」

出版社
商品紹介

戦後の商業近代化を担った多くの商人を育てた倉本長治の生涯とその思想を、実践者たちの生き様を通して描く。

著者紹介

倉本 初夫 (クラモト ハツオ)  
(株)商業界主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の跡を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆活動に従事。二世経営者の育成グループであるスパークルを主宰。また、中国の流通業の近代化に尽力して日中の民間交流を進めてきた。中国商業文化研究会特別会会員。近年は「農商一如」を提唱し、農業者と商業者の連帯運動に力を注いでいる。(財)農商交流協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)