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図書館の可能性

図書館の最前線 1

出版社名 青弓社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-7872-0035-8
4-7872-0035-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 216P 20cm

商品内容

要旨

新しい情報の時代が到来して、知識と情報を収集・蓄積・活用する図書館は転換期を迎えている。図書館をめぐるベーシックな知識を押さえながら環境の激変のなかでの「図書館の可能性」を検討し、これからの社会的なあり方も展望する。

目次

第1章 図書館の可能性
第2章 「知識・情報革命」と図書館
第3章 レファレンスサービスと新しい技術―サービスの基礎の構築から課題解決型サービスへ
第4章 大学図書館のあり方に関して
第5章 映像資料と図書館
第6章 読書の重要性と図書館
第7章 図書館の仕事と職員のスキルアップ
第8章 図書館司書として生きるということ

著者紹介

大串 夏身 (オオグシ ナツミ)  
1948年、東京都生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科教授兼副図書館長。日本図書館情報学会、日本学校図書館学会、日本図書館協会、地方史研究協議会、比較都市史研究会などの各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)