アジアの女性身体はいかに描かれたか 視覚表象と戦争の記憶
日本学叢書 4
出版社名 | 青弓社 |
---|---|
出版年月 | 2013年1月 |
ISBNコード |
978-4-7872-3352-3
(4-7872-3352-1) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 304P 22cm |
商品内容
要旨 |
アジア・太平洋戦争時、アジアの女性身体にはどのようなまなざしが注がれたのか。また、女性美術家はどのような活動をしたのか―百点を超える絵画・写真から、アジアの女性たちを取り巻いていた植民地主義やジェンダー、ナショナリズムの力学を浮き彫りにする。 |
---|---|
目次 |
第1部 女性美術家は帝国日本をどう生きたのか(戦時下の日本の女性画家を何を描いたか―長谷川春子と赤松俊子(丸木俊)を中心として |