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クラシック音楽の政治学

出版社名 青弓社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-7872-7195-2
4-7872-7195-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 242P 20cm

商品内容

要旨

「帝国の音楽」としてその出自をもち、「高級」という記号として流通・機能しているクラシック音楽の現在形を、グローバリゼーションと観光、ポピュラー音楽との関係性、語られ方、歴史、聴衆、生態学などの視角から照射する。

目次

第1章 「クラシック音楽」の新しい問題圏―「音楽の都ウィーン」の表象と観光人類学
第2章 「クラシック」によるポピュラー音楽の構造支配
第3章 レクイエムとしてのクラシック音楽
第4章 戦時下のオーケストラ―日響・東響・大東亜響の活動にみる
第5章 クラシック音楽愛好家とは誰か
第6章 クラシック音楽の語られ方―ハイソ・癒し・J回帰
第7章 距離と反復―クラシック音楽の生態学

著者紹介

渡辺 裕 (ワタナベ ヒロシ)  
1953年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は音楽学
増田 聡 (マスダ サトシ)  
1971年生まれ。国立音楽大学・明治学院大学・法政大学ほかの非常勤講師、日本ポピュラー音楽学会理事。専攻は音楽学、文化社会学、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)