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トポグラフィの日本近代 江戸泥絵・横浜写真・芸術写真

視覚文化叢書 3

出版社名 青弓社
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-7872-7300-0
4-7872-7300-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 214P 22cm

商品内容

文学賞情報

2011年 第62回 芸術選奨・文部科学大臣新人賞(文学関係)受賞

要旨

近代日本で都市や自然を写し取った江戸泥絵、横浜写真、雑誌メディア、芸術写真を素材にして、場所を描く視覚表象=トポグラフィが流通したことで人々は環境をどう意味づけ、消費したのかを解明する。近代期の絵画、写真や雑誌などによって編成されたイメージ群が、いまなお私たちのものの見方を規定していることをあぶり出す。

目次

序章 トポグラフィと視覚文化
第1章 トポグラフィとしての名所絵―江戸泥絵における都市の表象
第2章 観光・写真・ピクチャレスク―横浜写真における自然景観の表象
第3章 伝統の地政学―世紀転換期のマスメディアにおける京都の表象
第4章 郷愁のトポグラフィ―一九一〇年代の芸術写真における山村風景の表象
終章 風景からトポグラフィへ

著者紹介

佐藤 守弘 (サトウ モリヒロ)  
1966年生まれ。京都精華大学デザイン学部准教授。専攻は芸術学、写真史、視覚文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)