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不安な時代の人生設計図の描き方

出版社名 時事通信出版局
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-7887-0978-2
4-7887-0978-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 151P 19cm

商品内容

要旨

あなたもお悩みですか?大不況を生き抜くための、楽観でも悲観でもない戦略・戦術をご提案します。

目次

プロローグ―「不安な時代」にどう生きるか
第1章 雇用不安に備える「家庭株式会社」の再点検―どこまで不況に耐えていけるか
第2章 「キャリアの大洗濯」で自分の再発見を―ライシュが予言した二十一世紀の有望な職業
第3章 自分自身のイノベーションのための時間づくり―ビジネス・パーソンの勝負は週末にあり
第4章 ライフ・ワーク・バランスの再構築と人生の複線化―なりたい自分になるために
第5章 今こそポジティブ・シンキングとアニマル・スピリッツを―活力ある行動に結びつけるために
第6章 四〇歳からの「人生設計図」の描き方―「不安な時代」だからこそ計画性が必要だ
エピローグ―「時は過ぎ行く」何のために、いかに生きるのか

著者紹介

河村 幹夫 (カワムラ ミキオ)  
1935年生まれ。1958年、一橋大学経済学部卒業、三菱商事入社。ニューヨーク、モントリオール、ロンドン勤務を経て、1990年、同社取締役。ロンドンではLME(ロンドン金属取引所)会員会社のトライランド・メタルズ社の会長・社長を兼務。現在もLME個人会員の資格を持つ。1994年、多摩大学、同大学院教授に就任。博士(経営学)。2006年4月より多摩大学総合リスクマネジメント研究所長となる。商社マン時代の豊かな国際経験などから「週末500時間の活用法」を提唱し、ビジネスマンの注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)