• 本

人は皮膚から癒される

出版社名 草思社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-7942-2214-5
4-7942-2214-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 19cm

商品内容

要旨

不調、ストレスの原因は「触れ合い」不足にあった!人に愛情を持って触れると、お互いの脳でオキシトシンというホルモンが分泌され、リラックスし、ストレスが癒され、絆が深まる。また、直接触れなくても、愛情を持って寄りそうだけで皮膚はお互いを感じ、癒しに向けた治癒力を発揮する。気鋭の身体心理学者が、知られざる皮膚の癒しの力に迫る一冊。

目次

第1章 コミュニケーションする皮膚(触れなくても肌は感じている
「直接触れ合う」と何が起こるか ほか)
第2章 触れないと皮膚は閉ざされる(失われた皮膚の交流
人の「なわばり」感覚 ほか)
第3章 病気やストレスが劇的に改善、スキンシップの驚くべき力(スキンシップが持つ癒しの力
境界が拓かれることで人は癒される ほか)
第4章 皮膚を拓いて、元気な自分を取り戻す(皮膚を拓いてつながりを拓く
笑うこと ほか)

おすすめコメント

つねに外界と接し、脳より先に快不快を判断し、わたしたちの行動や心理に強い影響を与えている皮膚。本書では、直接「触れ合う」効能はもとより、ただ「寄り添う」だけで相手を勇気づけたり、元気づけたりするという「皮膚がもつ「癒しの力」の正体に迫る。さらに、認知症に効果があるといわれるユマニチュードや、セラピューティックケア、タクティールケアなど介護やホスピスの現場で注目されている「触れるケア」の効能についても言及。実際に自分でもできる皮膚から元気になる方法も提案する。

著者紹介

山口 創 (ヤマグチ ハジメ)  
1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は健康心理学・身体心理学。桜美林大学教授。臨床発達心理士。スキンシップケアの効果やオキシトシンについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)