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稀代の本屋 蔦屋重三郎

出版社名 草思社
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-7942-2248-0
4-7942-2248-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 381P 19cm

商品内容

要旨

山東京伝や恋川春町らで世を沸かせ、歌麿を磨きあげ写楽を産み落とした江戸随一の出版人・蔦重。出版者であり編集者であり流通業者であると同時に、流行を仕掛け情報を発信する辣腕メディアプロデューサーでもある。そして何より、新しい才能を見出し育てあげて世に出し、江戸の日本の文化を変えた巨大な創造者でもあった。時に為政者の弾圧にあいつつ「世をひっくり返す」作品を問いつづけた稀代の男の波乱の生涯を、江戸の粋と穿ちが息づく文体で描き切った渾身の時代小説!

おすすめコメント

山東京伝や恋川春町らの黄表紙で江戸を沸かせ、天才・歌麿の才能を磨き上げ、怪物・写楽を産み出した江戸後期の稀代のベストセラー仕掛け人・蔦屋重三郎を主人公に、時代を見事に活写した傑作評伝小説。現在の出版界に通じる先鋭な発想、創造に賭ける情熱が全篇に溢れる。

著者紹介

増田 晶文 (マスダ マサフミ)  
作家。1960年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。『果てなき渇望』で文藝春秋ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞、『フィリピデスの懊悩』(『速すぎたランナー』に改題)で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)