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関西圏鉄道事情大研究 将来篇

出版社名 草思社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-7942-2371-5
4-7942-2371-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 19cm
シリーズ名 関西圏鉄道事情大研究

商品内容

要旨

万博開催に向けて関西の鉄道はどう変わるか?大阪メトロ中央線・北大阪急行などの延伸計画から、無人運転技術、各線の将来までを徹底分析!

目次

1 テーマ別総点検(混雑が緩和されてきた関西の鉄道
明暗を分けた京阪と阪神の新路線
少子高齢化に悩まされる関西の鉄道 ほか)
2 「新線計画」分析(こんなにある関西の新設鉄道線構想
なにわ筋線の開通で環状線電車に邪魔されずに思いっきり走れる
おおさか東線の電車がユニバーサルシティ駅まで走る?! ほか)
3 各線徹底分析(JR琵琶湖線(東海道本線米原‐京都間)―新快速も特急も停車駅が多すぎる
JR湖西線―高規格路線なので160キロ運転を開始せよ
京阪大津線―駅名をやたら長くすべきでない ほか)

著者紹介

川島 令三 (カワシマ リョウゾウ)  
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト、早稲田大学非常勤講師、全国鉄道利用者会議顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)