自分がおじいさんになるということ
出版社名 | 草思社 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-7942-2554-2
(4-7942-2554-7) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 228P 19cm |
商品内容
要旨 |
74歳、いよいよ老後も佳境に突入。押しも押されもせぬ老人になった著者が、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。累計15万部突破『定年後のリアル』シリーズ、待望の最新刊! |
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目次 |
第1章 「生きているだけで楽しい」という老年 |
出版社・メーカーコメント
いまこの歳になって、わたしは「ただ生きているだけで楽しいんだよ」という感覚を、ほんとうに手にいれたのではないかと思ったのである。これは老人にとって、無敵の感覚ではないか。いまでは晴れても雨が降っても楽しい。道端の花の写真を撮ることも、川の流れを見ることも楽しい。歩くことも、自転車に乗ることも楽しいのである。わたしは、だれ憚ることなく、この「生きているだけで楽しい」という感覚をもって生きていけばいい。(「まえがき」より抜粋 74歳、いよいよ老後も佳境に突入。押しも押されもせぬ老人になった著者が、お金も健康も心もとないながらも、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。累計15万部突破、人気の『定年後のリアル』シリーズ、待望の最新刊!共感の声続々。読めば老後の不安がスーッと消えていく。