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三島由紀夫という迷宮 〈英雄〉を夢みた人

出版社名 草思社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-7942-2797-3
(4-7942-2797-3)
税込価格 2,420円
頁数・縦 249P 20cm

商品内容

要旨

なぜあのような最期を遂げたのか―。「からっぽな大国」化する日本に蹶起した三島の内的動機を多面的に読み解く。一九七〇年十一月二十五日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地を取材し、近くに住む江藤淳の談話をとった元新聞記者の著者が、激動する昭和に生き、自決に至った三島の内的動機を、初期から晩年までの作品世界を緻密に読み解きながら明かす。「草思社文芸社大賞2024」大賞受賞作。

目次

プロローグ 海と〈乃木神話〉
第一章 ダンヌンツィオに恋をして
第二章 「太宰さんの文学は嫌いです」
第三章 アルカディアは何処に
第四章 金閣炎上と〈肉体改造〉
第五章 〈白亜の邸宅〉の迷宮へ
第六章 雪の朝、銃声響く
第七章 「この庭には何もない」
第八章 〈英雄〉と蹶起
第九章 無機的で、からっぽな大国
エピローグ 〈物語〉へ

出版社・メーカーコメント

なぜあのような最期を遂げたのか−−。「からっぽな大国」化する日本に蹶起した三島の内的動機を多面的に読み解く。一九七〇年十一月二十五日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地を取材し、近くに住む江藤淳の談話をとった元新聞記者の著者が、激動する昭和に生き、自決に至った三島の内的動機を、初期から晩年までの作品世界を緻密に読み解きながら明かす。「草思社文芸社大賞2024」大賞受賞作。[目次]プロローグ 海と〈乃木神話〉第一章 ダンヌンツィオに恋をして第二章 「太宰さんの文学は嫌いです」第三章 アルカディアは何処に第四章 金閣炎上と〈肉体改造〉第五章 〈白亜の邸宅〉の迷宮へ第六章 雪の朝、銃声響く第七章 「この庭には何もない」第八章 〈英雄〉と蹶起第九章 無機的で、からっぽな大国エピローグ 〈物語〉へ

著者紹介

柴崎 信三 (シバサキ シンゾウ)  
1946年、東京都生まれ。ジャーナリスト。日本経済新聞社で、文化部長や論説委員を務め、獨協大学、白百合女子大学で文化表象や比較社会史を講じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)