• 本

美術館強盗事件簿 10ヵ国10事件の顛末

出版社名 草思社
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-7942-2817-8
(4-7942-2817-1)
税込価格 2,860円
頁数・縦 359P 19cm

商品内容

要旨

レオナルド『モナ・リザ』、ムンク『叫び』、ターナー、ルノワール、レンブラント、モネ、マティス、ピカソ、ゴッホ、ピサネッロ、ティントレット…。1911年パリのルーヴル美術館から『モナ・リザ』が盗まれた事件を筆頭に、20世紀以降にヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、エジプトの美術館で起きた名画盗難事件を描いた胸躍るノンフィクション。

目次

序章 名画盗難の歴史
モナ・リザの奇妙な旅―パリ、一九一一年
ワーテルローの英雄―ロンドン、一九六一年
「ストーリーテラー」―セントルイスパーク、一九七八年
秘密警察が事件に絡むとき―ゴータ、一九七九年
危険な遊び―オスロ、一九九四年
ゲーテの影で―フランクフルト、一九九四年
忘れがたいクリスマス―ストックホルム、二〇〇〇年
サンバのリズムにのせて―リオデジャネイロ、二〇〇六年
スフィンクスの最後のなぞなぞ―ギーザ、二〇一〇年
小ローマの強奪事件―ヴェローナ、二〇一五年
国際捜査
付録 文化財闇取引対策中央局(OCBC)について

出版社・メーカーコメント

レオナルド『モナ・リザ』、ムンク『叫び』、ターナー、ルノワール、レンブラント、モネ、マティス、ピカソ、ゴッホ、ピサネッロ、ティントレット……1911年パリのルーヴル美術館から『モナ・リザ』が盗まれた事件を筆頭に、20世紀以降にヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、エジプトの美術館で起きた名画盗難事件を描いた胸躍るノンフィクション。傑作と言われている絵画を盗むことは時として「簡単」だが、これを売りさばくことはかなり難しい。二〇一六年にロバート・ウィットマンも、NBCニュースのインタビューに答えて「美術品窃盗犯の芸術的腕前が発揮されるのは、窃盗そのものではなく、売りさばきにおいてだ」と述べている。美術史専門家のノア・チャーニーも異口同音だ。「美術館からの窃盗や強奪を含め、美術品を盗むことはさほど難しくないが、盗んだ美術品を金銭に変えることはほぼ不可能だ。犯人らはこれを分かっていない。彼らの犯罪に関する知識はフィクションや映画にもとづいているからだ!」(本文より)【目次】序章 名画盗難の歴史モナ・リザの奇妙な旅−−パリ、一九一一年ワーテルローの英雄−−ロンドン、一九六一年「ストーリーテラー」−−セントルイスパーク、一九七八年秘密警察が事件に絡むとき−−ゴータ、一九七九年危険な遊び−−オスロ、一九九四年ゲーテの影で−−フランクフルト、一九九四年忘れがたいクリスマス−−ストックホルム、二〇〇〇年サンバのリズムにのせて−−リオデジャネイロ、二〇〇六年スフィンクスの最後のなぞなぞ−−ギーザ、二〇一〇年小ローマの強奪事件−−ヴェローナ、二〇一五年国際捜査付録 文化財闇取引対策中央局(OCBC)について参考文献一覧

著者紹介

デュラン,フィリップ (デュラン,フィリップ)   Durant,Philippe
1960年、北仏のリール生まれ。ジャーナリストおよびラジオ番組の司会者として活躍。映画史に造詣が深く、シモーヌ・シニョレ、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンドの伝記を執筆。小説家として第二次世界大戦を背景とするスリラーを二冊、シナリオライターとしてサン=テグジュペリやハワード・ヒューズを主人公とする漫画を刊行している
神田 順子 (カンダ ジュンコ)  
フランス語通訳、翻訳家
田辺 希久子 (タナベ キクコ)  
出版翻訳者。元神戸女学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)