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風俗カメラマン 「姫」を輝かせる者たちの世界

出版社名 草思社
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-7942-2823-9
4-7942-2823-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 183P 図版16P 19cm

商品内容

要旨

社会の片隅を照らす記録と証言のドキュメント。

目次

第1章 令和に台頭した“喜多川歌麿、東洲斎写楽”たち(始まりは一通のはがき
大河ドラマも「吉原」にフォーカス ほか)
第2章 なぜ彼女たちは「風俗写真家」になったのか(元風俗嬢写真家・ATARU
元コスプレフォトグラファー・イチノセ ほか)
第3章 躍動する風俗写真家と支える人々(杜の都の“光の魔術師”・内海貴之(Uchimi Photo Office代表)
遅咲きの“女性ファースト職人”・KOHAKU(こはくスタジオ代表) ほか)
第4章 風俗業界の今(風俗業界最大イベント「フーフェス」
性風俗専門行政書士・〓村直(ごたんだ行政書士事務所代表) ほか)

出版社・メーカーコメント

写すのは単なる身体ではなく、懸命に生きる人間そのもの。知られざる風俗の「もうひとつの世界」に光を当てる渾身のノンフィクション!巻頭には16ページにおよぶ9人のカメラマンによる「作品」などを掲載!風俗とは無縁だった一人のライターが、究極の接客業であるリアルな現場に魅了され徹底取材。女性たちの写真に命を吹き込む人々に密着し、彼ら彼女らの人生を映し出す。プロとしての誇りを胸にシャッターを切る写真家を中心に、真摯に働く「姫」たち、厳しい環境で努力を重ねる経営者たちなど、懸命に生きる人々のヒューマンドラマを描く。巻頭には取材した9人のカメラマンが撮影した風俗嬢の写真やレタッチの“ビフォー・アフター”の写真を掲載。従来の風俗へのステレオタイプな見方が覆される一冊。「風俗嬢を「撮る」ことは、彼女たちとともに生きること」−−元風俗嬢インフルエンサー/作家 まりてん<登場人物>扇情カメラマン・酒井よし彦(スタジオMe − CELL代表)”鳴る写真の求道師”とうごう晃士(STUDIO AND代表)元風俗嬢写真家・ATARU元コスプレフォトグラファー・イチノセ”風カメ界の長澤まさみ”・チチラブホ女子会撮影の新星・奥山まめ杜の都の”光の魔術師”・内海貴之(Uchimi Photo Office代表)遅咲きの”女性ファースト職人”・KOHAKU(こはくスタジオ代表)変幻自在な”ジャズスタイル写真家”・夜凪女性スタジオ経営先駆者・いちごしょら(manege代表)レタッチの魔法使い・瑞月(Atelier JIL代表)風俗応援団長・キッコー万太郎(Iwaki of Dreames代表)性風俗専門行政書士・高村直(ごたんだ行政書士事務所代表)首都圏最大グループ総帥・淺奥実(ウルトラグループ会長)業界インフルエンサー・まじめ社長(スタイルグループ創業者、現・風俗コンサルタント)”箱推し顧客”獲得大作戦・山本一馬(Hip’sグループ代表)性風俗業界重鎮・郭金明”被写体”風俗嬢たち…まりてん(ブレンダVIP東京、当時)、あまね(M性感SWITCH池袋店)、柚葉(吉原・シャトーペトラ)風俗通い30年のベテラン客・M

著者紹介

山田 厚俊 (ヤマダ アツトシ)  
1961年、栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真応用科卒。建設業界紙記者、タウン紙記者を経て95年4月、読売新聞大阪本社元社会部長の黒田清氏が主宰する「黒田ジャーナル」に入社。阪神・淡路大震災取材に従事する。96年3月、同社から出向の形でテレビ朝日の「ワイド!スクランブル」立ち上げスタッフに加わる。その後、「やじうまワイド」に参加。2000年7月、黒田氏が膵臓がんで逝去したため「大谷昭宏事務所」に転籍。02年10月、活動場所を活字に戻し、週刊誌を主戦場にする。09年1月、同事務所を退社し、フリーに。現在、永田町を中心に取材活動を行うとともに、音楽関係や社会事象についても取材している。25年3月、国民民主党代表の玉木雄一郎著『「手取りを増やす政治」が日本を変える 国民とともに』(河出書房新社)では編集を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)