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大草原の帝国 ユーラシアステップの遊牧民族4500年史 下巻

出版社名 草思社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-7942-2828-4
4-7942-2828-7
税込価格 3,960円
頁数・縦 387P 20cm
シリーズ名 大草原の帝国

商品内容

要旨

スキタイ、匈奴、フン族、アッティラ、テュルク―。大草原に生きた遊牧民族とその帝国の興亡は、ローマ世界を揺さぶり、交易で繁栄し、宗教を運んだ。世界史の根幹を築きあげてきたその軌跡を追う。

目次

第14章 突厥、ウイグルと唐
第15章 テュルク民族とカリフ国
第16章 セルジューク・スルタン国
第17章 プレスター・ジョン伝説とカラ・キタイ
第18章 チンギス・ハーンの登場
第19章 チンギス・ハーンの世界帝国
第20章 悪魔の騎馬軍団のヨーロッパ遠征
第21章 モンゴル軍のバグダード略奪
第22章 フビライ・ハーンと中華統一
第23章 モンゴルを訪れた西欧人たち
第24章 破壊王ティムール
エピローグ 遊牧民征服者の事蹟と後世への遺産

出版社・メーカーコメント

チンギス・ハーンの大帝国、そして破壊王ティムール 本書は中央アジアという限られた地域の歴史ではない。従来の四大文明以降の諸文明を中心とした視点ではなく、広大なユーラシアステップに繰り広げられた遊牧民族たちが、どのようにして世界の歴史を動かし、築きあげてきたかを概観するものである。 下巻内容は、13世紀、モンゴルの英雄チンギス・ハーンの登場から始まる。卓越した軍事指導力と統治理念で世界帝国を築き、ユーラシアの歴史構造を根本から変える。中央アジアからは、モンゴル帝国の後継を自任する破壊王ティムールが現れ、都市を破壊し住民を虐殺する。彼の死後、遊牧民帝国は衰退し、銃火器の出現による軍事革命で騎馬軍団による征服時代の終焉を迎える。やがて大航海時代の到来で、内陸のグローバル経済は海洋ルートによる近現代のグローバル経済へと発展していったが、その背景で繰り広げられた歴史のダイナミズムを描きだしたのが本書である。<目次より>第14章 突厥、ウイグルと唐第15章 テュルク民族とカリフ国第16章 セルジューク・スルタン国第17章 プレスター・ジョン伝説とカラ・キタイ第18章 チンギス・ハーンの登場第19章 チンギス・ハーンの世界帝国第20章 悪魔の騎馬軍団のヨーロッパ遠征第21章 モンゴル軍のバグダード略奪第22章 フビライ・ハーンと中華統一第23章 モンゴルを訪れた西欧人たち第24章 破壊王ティムールエピローグ 遊牧民征服者の事蹟と後世への遺産

著者紹介

ハール,ケネス・W. (ハール,ケネスW.)   Harl,Kenneth W.
ニューオーリンズ、テュレーン大学名誉教授。専攻は古代史およびビザンティン史。とくにステップ地帯の文明、ローマ史、貨幣学の世界的権威であり、ギリシャ、ローマ、ビザンティン、ヴァイキング文化に関する著作多数あり
水野 克彦 (ミズノ カツヒコ)  
1957年生まれ。東京都出身。1981年、東京大学文学部西洋史学専修課程卒業。同年現・パナソニック株式会社入社。2017年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)