だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ
出版社名 | 晶文社 |
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出版年月 | 2008年2月 |
ISBNコード |
978-4-7949-6723-7
(4-7949-6723-3) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 286P 19cm |
商品内容
要旨 |
東京では出会えない個性派書店を求めて、人口2200人の山村から奄美大島、はてはタイ・バンコクにまで足をのばす。台湾の知られざるビジュアル・ブックの美しさに息を呑み、「今やらなければ間に合わない」と語る出版社主のことばに深くうなづく。「スキャナーのように」表面を完璧に写しとる写真家・篠山紀信や、「希有なジャーナリスト」でもあったデザイナー・堀内誠一ら、その時々に出会った人たちの仕事に心打たれる。気になる本と本屋を追いかけた、15年間170冊の書志貫徹。 |
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目次 |
第1章 本屋に出会う |
出版社 商品紹介 |
エスクァイア掲載の地方書店探訪記や、大竹伸朗や堀内誠一ほか、本にまつわる人々の肖像、膨大な書評などをまとめた「本の本」。 |