戦艦大和砲声の謎 魂の46センチ砲
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2009年8月 |
ISBNコード |
978-4-7966-7183-5
(4-7966-7183-8) |
税込価格 | 1,572円 |
頁数・縦 | 190P 20cm |
商品内容
要旨 |
戦艦「大和」の砲声を録音した「謎のテープ」。ある番組の取材によって浮かびあがる驚愕の真相。 |
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目次 |
序章 謎のカセットテープ |
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「謎のテープ」の正体に迫るラジオドキュメンタリー全編収録CD付き収録時間:68分55秒ナレーション:山本モナ2007年初頭、戦艦大和の主砲音と称する音の録音された1本のテープが、文化放送に持ちこまれた。いまだかつて大和の主砲音が世の中に出回っている事実はなく、問題の音を耳にしたスタッフは色めきたった……。はたしてこの音は本物なのか。本物だとしたら誰がどうやって録音したのか。ニセモノだとするならば、誰がなんのために録音し、どうして世の中に出回っているのか?取材の過程で浮かび上がってくるこの音にこめられたさまざまな人々の想い。戦後60年以上経った今も、多くの世代の関心を集めると同時にさまざまな人々に影響をおよぼし続ける戦艦大和。大和が遺したものとはいったいなんだったのか――。日本民間放送連盟賞「ラジオ教養番組部門」最優秀番組を受賞した文化放送のラジオ番組「魂の46サンチ砲〜戦艦大和に想いを乗せた男たち〜」をもとにしたノンフィクション。