• 本

次世代コミュニケーションプランニング Does Communication Planning Save Advertising,Marketing and PR Services in the Con

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-7973-6874-1
4-7973-6874-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 199P 21cm

商品内容

要旨

「メディア」と「コンテクスト」からコミュニケーションをとらえ直す。生き残りたい広告・PR人のための新しいプランニング思考法。

目次

1 「広告」を超える(広告は無駄なものか?
広告は金がかかるという現実 ほか)
2 「メディア」を発見する(コミュニケーションプランニングと「メディア感覚」
メディアはメッセージ ほか)
3 「消費者」と会話する(今起こってることは過去に想像されたものかもしれない
「You.」の時代 ほか)
4 「クチコミ」を再考する(情報パイプラインの変化が、クチコミマーケティングを進化させる
媒体として売られたクチコミは「小さなマスメディア」 ほか)
5 「コンテクスト」を生み出す(「コンテクスト」とはいったい何なのか?
コンテクスト視点でのソーシャルメディアの解釈 ほか)

おすすめコメント

広告が生き残るための切り札がここにある! インターネットを新しい広告枠としかとらえられない「広告脳」とマーケティングを理解しない「ネット脳」を覚醒する!デジタル次世代のマーケティングコミュニケーションを理解するための最強の指南書が登場!! インターネットは、マスメディアのオルタナティブになるわけではない。むしろメディアとメディアをつなぐためのプラットフォームというべきものである。そこでは消費者ユーザーとの結びつきの場を広告主が自ら設置するなど、さまざまなな使い方が可能である。 広告不要論が叫ばれる今、代理店の「おしながき」にない消費者とのコミュニケーションプランが求められている。はたして、これからの広告・PR人は何をすべきか? 大手広告代理店から世界的ネット企業を渡り歩き、現在は企業の頼れる「スケダチ」として活躍するコミュニケーションプランニングのカリスマが、「メディア」と「コンテクスト」をキーワードに、デジタル時代のマーケティングコミュニケーションを語る!

著者紹介

高広 伯彦 (タカヒロ ノリヒコ)  
株式会社スケダチ代表取締役/ユニバーサルプランニングディレクター。同志社大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了(社会学修士)。博報堂、電通で主にメディア開発やインタラクティブ・マーケティングなどに従事したのち、グーグル日本法人へ移籍。広告商品のマーケティングやYouTubeの日本における広告セールス導入などを手掛ける。2009年に独立し、フリーのマーケティングプロデューサーとしてコミュニケーションプランニング、マーケティングコミュニケーションの企画、事業開発支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)