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できる社員になりきる技術

ソフトバンク新書 194

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-7973-6966-3
4-7973-6966-3
税込価格 803円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

「できる社員」になりたいと思っても、凡人は急に変われない。高い目標を立て、そこに向かってたゆまず努力できるのはすでに強者。弱者が強者の戦略を真似しても仕方ない。が、「できるフリ」なら今日からでもできる。自分がなりたい理想像を見つけ全力で演技する。新しい自分をインストールするのだ。クビ寸前のダメ営業マンから4年連続トップ営業マンになった著者が、自らの体験をもとに語る弱者の成長戦略。

目次

第1章 「社会人デビュー」のすすめ(新しい自分として「デビュー」する
「形から入る」は正しい ほか)
第2章 なりきるキャラを探す(師匠(メンター)を探す
上司の背中を見ても育たない部下はいる ほか)
第3章 できる社員の何を真似るか(なりきるキャラを間違えてはいけない
うまく話せない―「緊張しない人」より「一所懸命話す人」になりきる ほか)
第4章 「なりきる」ためのルール(なりきる秘訣は決めゼリフとコスプレ
アドリブより準備 ほか)
第5章 挫折と上手に付き合う(うまくいかなくて悩むのは諦めていない証拠
なぜ素直に学べないのか ほか)

おすすめコメント

演じれば実力は後からついてくる   「自分を変える」が無理でもできる人を「演じる」ことならできる。 元ダメ営業マンから一転し、トップ営業マンになった著者が、「なりたい自分を演じる」メソッドを伝授する。   自分を律して計画通りに成功するのは難しい。 でも、理想的なモデルを作り、それを「演じる」ことなら凡人でもできる。   まず演じる。そうすれば実力は後から付いてくる。 本書では、心理学の知見を踏まえつつ著者自身が試行錯誤の末に編み出した多種多様なメソッドを紹介。   ・人前で話が出来ない人に →「プリフレーム」 ・段取りが悪くて仕事がはかどらない人に →「レバレッジ効果」 ・グループリーダーになったが自信を持てない人に →「プラスのダブルバインド」 ・話をすると誤解を招き敵を作ってしまう人に →「カタルシス効果」 etc.   大学卒業後7年間ダメ営業マンだった著者が一転して成績トップに変わったノウハウの集大成がここにある。

出版社・メーカーコメント

演じれば実力は後からついてくる

「自分を変える」が無理でもできる人を「演じる」ことならできる。 元ダメ営業マンから一転し、トップ営業マンになった著者が、「なりたい自分を演じる」メソッドを伝授する。   自分を律して計画通りに成功するのは難しい。 でも、理想的なモデルを作り、それを「演じる」ことなら凡人でもできる。   まず演じる。そうすれば実力は後から付いてくる。 本書では、心理学の知見を踏まえつつ著者自身が試行錯誤の末に編み出した多種多様なメソッドを紹介。   ・人前で話が出来ない人に →「プリフレーム」 ・段取りが悪くて仕事がはかどらない人に →「レバレッジ効果」 ・グループリーダーになったが自信を持てない人に →「プラスのダブルバインド」 ・話をすると誤解を招き敵を作ってしまう人に →「カタルシス効果」 etc.   大学卒業後7年間ダメ営業マンだった著者が一転して成績トップに変わったノウハウの集大成がここにある。

著者紹介

菊原 智明 (キクハラ トモアキ)  
営業コンサルタント。関東学園大学経済学部講師。大学卒業後、トヨタホームに入社。7年もの間クビ寸前のダメ営業マン時代を過ごし、試行錯誤の末に自分の営業スタイルを確立。一転して4年連続トップの営業マンになる。2006年に独立し、現在は企業研修やコンサルティングの分野で活躍。また、全国でも珍しい「営業の授業」で大学の教壇にも立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)