ヒッグス粒子とはなにか 素粒子物理とヒッグス粒子の世界を追う
サイエンス・アイ新書 SIS−269
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2013年2月 |
ISBNコード |
978-4-7973-7167-3
(4-7973-7167-6) |
税込価格 | 1,047円 |
頁数・縦 | 214P 18cm |
商品内容
要旨 |
2012年7月4日、世界中を驚かせたヒッグス粒子発見のトップニュース。物質や宇宙の起源が見えてくると期待されているこの粒子発見には、湯川、南部、小柴、小林、益川らノーベル物理学賞を受賞した日本人科学者らも重要な貢献をしている。そこで本書は、ヒッグス粒子発見までの歴史を追いながら、ヒッグス粒子と素粒子物理の世界について写真や図を使いわかりやすく解説していく。 |
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目次 |
序章 ヒッグス粒子は本当に発見されたか? |
おすすめコメント
質量や重力、ビッグバンなど、宇宙の数々の謎を解き明かす偉大な発見、ヒッグス粒子の全貌とは?