こんなふうに教わりたかった!高校数学教室
SB新書 294
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2015年4月 |
ISBNコード |
978-4-7973-8161-0
(4-7973-8161-2) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 215P 18cm |
商品内容
要旨 |
東大、京大、一橋、早慶…難関大学の数学入試問題は、実は中学および高校2年生前半までの数学の基本事項さえ知っていれば、簡単に解けてしまう。元代ゼミ伝説の数学科講師である著者が、難関大学の過去の入試問題を取り上げ、丁寧に解法を解説。「こう考えればよかったのか!」と数学が身近に感じられ、学び直しの社会人、現役学生の心強い味方となる、数学の見方が変わる一冊。 |
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目次 |
第1話 “ある1文字がとりうる値の範囲”を聞かれたらこうする(東京大学入試問題より) |
おすすめコメント
前著『こんなふうに教わりたかった! 中学数学教室』に続く本書は、のべ100万人超の受験生を志望校とへ導いた元代々木ゼミナール伝説の数学講師である著者が、東大をはじめとする超難関大学の入試問題を例に、中学〜高校2年生前半までの数学の基本事項で解く方法を丁寧に解説。「難関大学の問題もこうすれば簡単に解けるのか」という驚きとともに、納得感を得ることができる。大人の学び直しはもちろん、現役学生にも役立つ、高校数学の使い方・考え方を凝縮した一冊。