かんたんだけどしっかりわかるExcelマクロ・VBA入門 短時間で身につく忙しい人のためのエクセルの教科書
Informatics & IDEA
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2016年2月 |
ISBNコード |
978-4-7973-8607-3
(4-7973-8607-X) |
税込価格 | 2,178円 |
頁数・縦 | 311P 26cm |
商品内容
要旨 |
売り上げデータの入力・集計、見積書の作成等、日々のエクセル業務に手間と時間を割かれて、「今日も残業」とお嘆きではありませんか?マクロを使いこなせれば、もっとはやく仕事を終わらせて、残業をしないで定時で帰宅することもできます。本書は、マクロを使いこなすためのVBAの基礎知識を、初心者でも迷わずに学習できるように、必要なポイントに絞って解説しています。仕事効率化のためのヒントとテクニックが詰まった一冊です。 |
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目次 |
1 基礎編(マクロの便利さを体験する |
おすすめコメント
・業務効率を高める「マクロ」の使い方を解説。・サンプルのマクロを「自分の仕事に合わせて」カスタマイズする方法を解説。・マクロのカスタマイズのために必要な「VBA」の基礎知識を解説。■本書の「はじめに」より Excelを使った売り上げデータの入力・集計等の日々のルーチンワークに手間と時間を割かれて、「これ、もっと手早くすます方法ないかな?」と頭を悩ましてはいませんか? また、Excelでは処理を自動化・効率化できる仕組みがあると聞いたことはありませんか? Excelでは「マクロ」という仕組みを使うと、時間のかかる業務を短時間で済ますことができるのです。非常に便利なのものなので、既に周りで活用されている方も多くいらっしゃるかもしれません。実際のところ、2016年現在の世の中には、いろいろな業務をこなすうえで便利なマクロのサンプルがたくさん公開されています。自分でいちいちマクロを作らなくても、マクロの使い方さえ覚えておけば、「それらのサンプルを利用して自動化・効率化の恩恵を得ることができる時代になっている」と言ってもいいでしょう。しかし、サンプルは必ずしも「そのまま使える」ものばかりではありません。「ここをちょっと変えることができれば自分の業務でも使えるのに」というケースにぶつかることも少なくありません(むしろ、そちらの方が多いはずです)。そんな時は「VBA」の出番です。VBAを覚えれば、既存のマクロを「ちょっと変える」ことができるようになります。本書はそんな、「既存のマクロを自分のブックに合うようにちょっと変える」ために必要なVBAの知識を、2人の登場人物と共に学んでいただけます。■このような人にお勧めです ・日々のルーチンワークの多さに悩まされていて、自動化・効率化の方法を探している人 ・便利なマクロを使ってみたいけど、使い方のわからない人 :Webや書籍などで入手した「そのまま」では使えないマクロを、自分の目的に合わせてカスタマイズする方法が知りたい人 :VBAを駆使する開発者を目指すわけではないけれど、VBAの基礎を学びたい人、VBAのマクロを書きたい人