ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11
GA文庫 お-08-17
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-7973-8812-1
(4-7973-8812-9) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 462P 15cm |
シリーズ名 | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか |
商品内容
要旨 |
少年の名声は地に堕ちた―。竜の少女を救った代償として人々からの信用を失ったベル。悪意と失意の狭間で傷付き、苦悩する。だが、「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」出会いの絆に支えられ、決意を新たにしたベルは仲間とともに立ち上がる。再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児』帰還作戦。その前に立ちはだかるは都市最強。賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。「僕…強くなりたいです」これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”― |
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おすすめコメント
少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」 出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。「僕……強くなりたいです」 これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──