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本当は怖い不妊治療

SB新書 385

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-7973-8958-6
4-7973-8958-3
税込価格 880円
頁数・縦 185P 18cm

商品内容

要旨

自閉症スペクトラム患者、発生率2倍の真実。2015年3月19日、「顕微授精に代表される生殖補助医療による妊娠で生まれた子は、そうでない子に比べ、自閉症スペクトラムになるリスクが2倍になる」という衝撃的なニュースが世界を駆け巡った(『American Journal of Public Health』“本文参照”)。日本でも50万人が受けている不妊治療。この治療のリスクとメリットを第一線ジャーナリストが追う

目次

第1章 不妊治療大国日本(21人に1人が生殖補助医療で誕生している
5組に1組は不妊治療を受けている ほか)
第2章 なぜ日本人の妊娠・出産率は低いのか(卵子の老化とは
「卵子・たまご持ち」と「卵子・たまご貧乏」 ほか)
第3章 世界の不妊治療はどうなっているのか(スペイン ラーメン店でドナー募集、カジュアル化する不妊治療ビジネス
イタリア カトリックの影響による厳格な規制が改正 ほか)
第4章 本当は怖い不妊治療(日本の不妊治療には法律が追いついていない!?
医者のミスで他人の子を産むリスクがある ほか)
第5章 不妊治療最前線(次世代の不妊治療に希望はあるか
エピソード1 ほか)

おすすめコメント

今世紀最大の医療スキャンダル! 日本で不妊治療を受けている人は50万人を超え、年間4万人が高度生殖医療で生まれている。不妊症に悩むカップルは6組に1組。世界的に見ても日本は世界一の不妊治療大国だ。しかしその成功率は非常に低い。日本はなぜ治療件数世界一なのに、出産率世界最下位なのか そもそも日本で行われている不妊治療は安全なのか。この問題に、『少年A 矯正2500日全記録』『僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実』など のベストセラーがある、ジャーナリスト/ノンフィクション作家、草薙厚子が迫る。

著者紹介

草薙 厚子 (クサナギ アツコ)  
ジャーナリスト・ノンフィクション作家。元法務省東京少年鑑別所法務教官。地方局アナウンサーを経て、通信社ブルームバーグL.P.に入社。テレビ部門でアンカー、ファイナンシャル・ニュース・デスクを務める。その後、フリーランスとして独立。現在は、社会問題、事件、ライフスタイル、介護問題、医療等の幅広いジャンルの記事を執筆。そのほか、講演活動やテレビ番組のコメンテーターとしても幅広く活躍中
黒田 優佳子 (クロダ ユカコ)  
医学博士・産婦人科医師・臨床精子学専門家。1987年、慶應義塾大学医学部卒業。95年、同医学部産婦人科学教室大学院卒業。受精能を有するヒト精子の精製法と評価法を確立し、学位取得。東京大学医科学研究所研究員を経て97年、女性医師として初めて慶應大学産婦人科学教室医長に就任。2000年、自身の基礎研究に基づき、最先端の知識と技術を駆使した不妊治療を実現するために独立。現在、黒田インターナショナルメディカルリプロダクション院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)