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わかりやすい記憶力の鍛え方 脳を活性化させる習慣とテクニック

サイエンス・アイ新書 SIS−410

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-7973-9555-6
4-7973-9555-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

名前や顔がなかなか覚えられない、最近、ど忘れが増えてきた…。そんな場合も、記憶力が向上すれば、仕事や生活、勉強に役立てられるのはもちろん、脳の活性化も促進されて、一石二鳥の効果が期待できます。そこで本書では、年を重ねると衰えてくる短期記憶の力を鍛える方法を含め、日々実践しやすい記憶力増強テクニックを「頭の中で何が起こるか」という仕組みとともに解説していきます。

目次

序章 記憶することは究極の知的快感行為
第1章 記憶のメカニズムを理解する
第2章 記憶しやすいもの、しやすい方法
第3章 忘却に負けないロジックとテクニック
第4章 視覚+αでもっと覚えられる記憶術
第5章 まだある!記憶と脳の活性法
第6章 記憶に奇跡を起こす日常習慣

著者紹介

児玉 光雄 (コダマ ミツオ)  
1947年兵庫県出身。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業後、カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として米国オリンピック選手のデータ分析に従事。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。右脳と記憶の関連性について研究を積み重ね、落語のもちネタは50以上を誇る。脳トレ本も多数刊行。著書は180冊以上。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)