薬の9割はやめられる 日本初「薬やめる科」の医師が教える
出版社名 | SBクリエイティブ |
---|---|
出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-7973-9557-0
(4-7973-9557-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 237P 18cm |
薬の9割はやめられる 日本初「薬やめる科」の医師が教える
出版社名 | SBクリエイティブ |
---|---|
出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-7973-9557-0
(4-7973-9557-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 237P 18cm |
0100000000000033754345
4-7973-9557-5
薬の9割はやめられる 日本初「薬やめる科」の医師が教える
松田史彦/著
SBクリエイティブ
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/45/33754345.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
医者が絶対に教えてくれない「薬のやめ方」 「薬漬け医療」と言われて久しい日本の医療 高齢になるほどに、目を覆うばかりの多くの薬を、長期間にわたって出し続ける傾向にあるようですが、死ぬまで投薬する意味が本当にあるのでしょうか? 日本初の「薬やめる科」を設けた松田医院和漢堂院長の松田先生は「多くの医師達は薬が基本的に毒であることを忘れている」、と指摘します。 特に問題となるケースは3つ。 ・高齢者が複数の科から大量の投薬を受けている場合、 ・心療内科、精神科などで数多くの精神安定剤を長期に投与されている場合、 ・繰り返す蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎、喘息等に対して、抗アレルギー薬、ステロイドを長期連用している場合など。 少し周りを見渡せば、このようなケースはたくさん思い当たると思います。このような状況を少しでも改善するため、松田先生は、「薬やめる科(減薬・断薬サポート)」を開設し、医者が絶対に教えてくれない薬のやめどき、減らし方、やめ方、溜まった毒の消し方をお教えします。現場で多くの患者を診てきた医師だからこそわかる、断薬の大切さと効果。長年薬を飲み続けているにもかかわらず、体調不良を抱え続けている人たちへ、「このまま薬漬けで本当に良いのか」を問う本です。