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本当は世界一の国日本に告ぐ大直言

SB新書 462

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-7973-9837-3
4-7973-9837-X
税込価格 880円
頁数・縦 239P 18cm

商品内容

要旨

日本人に知らされないこの国の不都合な真実!日本にはびこる「メディア」「護憲派」「官僚」が生み出す巧妙な「フェイク構造」。この現状を考える上で教訓にすべきものが、一九世紀のアメリカで生まれた、事実を報道することよりも扇情的であることを優先させた「イエロー・ジャーナリズム」。現代日本は「イエロー・ジャーナリズム2・0」の時代なのか?日本を愛する論客が今、あえて日本人に伝えたい、この国のタブー!

目次

序章 日本人にウソを信じ込ませたイエロー・ジャーナリズムのタブー(日本人を欺く三つの巨悪と元締めの「メディアの死」
手段を選ばぬ部数競争から生まれた「イエロー・ペーパー」 ほか)
第1章 日本人に知らされないメディアのタブー(「調査報道」しないメディアは「報道機関」ではない
「疑惑が深まった」は全部疑え ほか)
第2章 日本人に知らされない憲法のタブー(昭和天皇も明言した明治憲法以来の民主主義
ドイツ型でありながら運用は英米型の明治憲法 ほか)
第3章 日本人に知らされない官僚のタブー(東大卒が「有能」とは限らない
年功序列・成績順位に尽きる官僚の世界 ほか)

出版社・メーカーコメント

建前だらけの新聞・テレビ、 偽物の日本国憲法、 建前だけの官僚...... 日本在住半世紀。 全てをかけて暴露します。 論客、ケント・ギルバートが、 言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!

著者紹介

ギルバート,ケント (ギルバート,ケント)   Gilbert,Kent Sidney
1952年、アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年にモルモン宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒するレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交分野では最大の障害になる」とした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)