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パレオマニア 大英博物館からの13の旅

出版社名 集英社インターナショナル
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-7976-7095-0
(4-7976-7095-9)
税込価格 2,750円
頁数・縦 364P 22cm

商品内容

文学賞情報

2005年 第8回 桑原武夫学芸賞 終了(2012年15回まで)受賞

要旨

ギリシャ、エジプト、インド、イラン、カナダ、イギリス、カンボディアなど、古代妄想狂を自称する男が大英博物館で気に入った収蔵品を選び、それが作られた土地を訪ねる。知的興奮に満ちた旅。

目次

ギリシャ篇(話のはじまりとギリシャの乙女
若くして死んだデロスの青年)
エジプト篇(ナイルを渡るガラスの棺
四千六百年前の船大工)
インド篇(シャカの隣に美女二人
出家のために妻を忘れる方法)
イラン篇(ホメイニが消し忘れた女
牡牛に噛みつく獅子の図)
カナダ篇(サンダーバードに導かれて
まだ立っているトーテムポール)
イギリス/ケルト篇(ケルト人はいなかった?
三度まで殺された男)
カンボディア篇(あの魅力的な微笑への旅
石と木の永遠の戦い)
ヴェトナム篇―チャンパという奇妙な国
イラク篇(過去は現在であるか
バビロンの流れのほとり
地中の宝物と発掘の原理)
トルコ篇(金属という素材の輝き
帳簿と碑文の間)〔ほか〕

出版社
商品紹介

パレオマニア(古代妄想狂)を自称し、今という時代を離れようとする著者が、大英博物館の収蔵品を選び、それがつくられた土地を旅して文明と文化を考える。

出版社・メーカーコメント

人類の築いた文明と文化を考える旅。パレオマニア(古代妄想狂)を自称し、好んで今という時代を離れようとする男(=池澤氏)が、大英博物館で興味を引かれた収蔵品を選び、それがつくられた土地を旅しながら、文明と文化を考える。第8回桑原武夫学芸賞受賞作。

著者紹介

池沢 夏樹 (イケザワ ナツキ)  
作家。1945年、北海道生まれ。埼玉大学理工学部物理学科中退。1975年より3年間ギリシャに滞在。詩作、評論から作家活動に入る。88年に発表した『スティル・ライフ』(中公文庫)により芥川賞、『母なる自然のおっぱい』により読売文学賞、『マシアス・ギリの失脚』(以上、新潮文庫)により谷崎賞を受賞。94年沖縄に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)