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クジラから世界を考える

インターナショナル新書 168

出版社名 集英社インターナショナル
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-7976-8168-0
4-7976-8168-3
税込価格 1,188円
頁数・縦 270P 18cm

商品内容

要旨

長年、クジラに関する市民活動を行ってきた著者がIWC(国際捕鯨委員会)への出席などの経験も含め、実際に見聞きした「クジラの現場」をレポート。昨今、クジラ関連のニュースの多くは捕鯨船の出航を伝える程度。背景にはクジラの頭数の増減や海洋汚染などの環境問題、野生動物は資源なのか、保護の対象なのか?捕鯨推進派と反対派の隔たり…など、今、考えるべき問題が山積。それらに対処するためのヒントをつづる。

目次

第1章 クジラについて、なぜ私がクジラ問題にかかわったのか
第2章 クジラのウソとホント
第3章 クジラと国際政治
第4章 漁業としてのイルカ
第5章 見るイルカ
第6章 クジラと人の未来について
終章 海を守る、人を守る

出版社・メーカーコメント

野生動物との共生 環境保護 捕鯨推進・反対の対立点…クジラの問題は遠いようでじつは近い!!クジラを取り巻く現状を知ることは、今現在の問題を考えるためのヒントを与えてくれる長年、クジラに関する市民活動を行ってきた著者がIWC(国際捕鯨委員会)への出席などの経験も含め、実際に見聞きした「クジラの現場」をレポートするとともに、前述の諸問題に対処するためのヒントをつづります。昨今、クジラ関連のニュースというと、ほとんどは捕鯨船の出航を伝える程度のものですが、その背景には、クジラやイルカなどの頭数の増減や海洋汚染といった環境問題、野生動物を資源と考えるか保護の対象と考えるかなどの考え方(思想)の問題、捕鯨推進派と反対派の隔たりが解決されない国際問題、クジラ肉消費という経済の問題……など、本来は今、考えなければならない事柄が山積しています。学校給食で「クジラの竜田揚げ」を食べた世代だけでなく、様々な世代をクジラやイルカをはじめとする人と自然環境の現状とそれをどう捉えるかという発想の転換へ誘い、「今を考えるヒント」をお届けします。【目次より】第1章 クジラについてとなぜ私がクジラ問題にかかわったのか第2章 クジラのウソとホント第3章 クジラと国際政治第4章 漁業としてのイルカ第5章 見るイルカ第6章 クジラと人の未来について終章   海を守る、人を守る【著者略歴】倉澤七生(くらさわ ななみ)IKAN(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク)事務局長。環境や自然、社会問題をテーマとする雑誌『OIKOS』の発行などの活動を通じて、クジラ問題をウォッチ、発言を続ける。

著者紹介

倉澤 七生 (クラサワ ナナミ)  
IKAN(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク)事務局長。環境や野生動物の問題をテーマとする雑誌『Oikos』の発行などの活動を通じて、クジラ問題をウォッチ、発言を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)