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新型コロナで激変する日本防衛と世界情勢 今、そこにある脅威−北朝鮮の核ミサイルと中国軍−の超克

出版社名 秀和システム
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-7980-6330-0
4-7980-6330-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

フェイク情報工作を駆使し、「敵の敵は味方」で連携する中国・ロシア・イランの人権抑圧国家―激動の世界情勢の中で日本が生き残る戦略とは?

目次

序章 コロナで世界情勢はどう変わるか
第1章 日本にとってほんとうの脅威とは
第2章 イージス・アショア撤回と岐路に立つ日本の防衛
第3章 コロナでも変わらない核武装国家・北朝鮮の脅威
第4章 日米安保の現場―いかに中国を封じるか
第5章 世界の敵となったプーチン終身大統領のロシア
第6章 フェイク情報工作という戦争
第7章 緊迫の中東・湾岸情勢と日本外交の誤謬
第8章 日本が生き残るための戦略とは

著者紹介

黒井 文太郎 (クロイ ブンタロウ)  
1963年、福島県いわき市生まれ。横浜市立大学卒業後、講談社入社。週刊誌編集者を経て退職。フォトジャーナリスト(紛争地域専門)、『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、軍事ジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に海外取材多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)