Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則
出版社名 | 翔泳社 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-7981-4240-1
(4-7981-4240-9) |
税込価格 | 5,720円 |
頁数・縦 | 579P 23cm |
商品内容
要旨 |
本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア・プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。 |
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目次 |
第1部 必須のデータベースセキュリティ(セキュリティ、今日の世界のために |
おすすめコメント
データベースセキュリティ対策の 原則とベストプラクティスがここにある! 米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、・ユーザセキュリティの要点 ・コネクションプールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理 ・中央集約した権限管理 ・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ ・データリダクションを使った機密データ管理 ・Database Vaultを使ったDBの職務分掌 ・データ/通信の暗号化、監査の方法 など、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。