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インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現

出版社名 翔泳社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-7981-5512-8
4-7981-5512-8
税込価格 4,620円
頁数・縦 408P 23cm

商品内容

要旨

クラウド時代のインフラを継続的インテグレーションで開発!Ansible/GitLab/Docker/Vagrantなどを使ったCI(Continuous Integration)でインフラを継続的に管理する手法を紹介。

目次

ITインフラの設計/構築/維持の変化
インフラCIの考え方
演習環境の概要と構築方法
演習のシナリオ解説
環境構築の自動化
テストの自動化
CIのパイプライン
インフラCIを循環させる仕組み
より品質の高い成果物を作る
インテグレーションからデリバリーへ〔ほか〕

おすすめコメント

コンピュータインフラをソフトウェアのように管理!新時代のコンピュータシステムの運用方法を紹介

著者紹介

中島 倫明 (ナカジマ トモアキ)  
国内のシステムインテグレーターを経て、レッドハット株式会社へ勤務。戦略からアーキテクチャ、実装までの幅広い範囲で、企業システムにおけるクラウドや自動化の促進を支援。その傍らで大学や各種団体での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。また、OpenStackやAnsibleなどの各種ユーザー会のメンバーとして、コミュニティの振興にも参加している
佐々木 健太郎 (ササキ ケンタロウ)  
2010年、楽天株式会社に入社し、ストレージを中心としたシステムを開発するエンジニアとしてキャリアをスタートさせる。業務では、レガシーなストレージから最新技術を取り入れた分散ストレージまで幅広く扱う。その後、OpenStack関連のシステム開発に取り組む。その活動が功を奏し、楽天での業務とは別に、大学や研究所でクラウドコンピューティング関連の講師も勤めている
北山 晋吾 (キタヤマ シンゴ)  
楽天株式会社にて、国際ECサービスのインフラ運用を経験。その後、日本ヒューレット・パッカード株式会社にてテクニカルアーキテクトとして、DevOpsやコンテナ、クラウド分野をはじめとしたオープンソースソリューションのコンサルティングに従事。また、仕事の傍らグロービス経営大学院でMBAを取得し、ユーザー/ベンダー双方の視点と経営の視点を活かしながら業務に邁進している。レッドハット株式会社に勤務。さらに、Mesos User Groupを始めとしたコミュニティ運営なども行う
齊藤 秀喜 (サイトウ ヒデキ)  
システムインテグレーター、ISPを経て、レッドハット株式会社へ勤務。グローバルのAnsibleサポートチームのメンバーとして、Ansible Tower/Ansible Coreのテクニカルサポート、デバッグ、テスト、コーディングなどを行っている
羽深 修 (ハブカ オサム)  
エンジニア。さまざまな案件でCIを実践。過去にはクラウド基盤構築ソフトウェアについて講師をしたり、書籍を執筆したりする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)