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みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶ

出版社名 翔泳社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-7981-6431-1
4-7981-6431-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 245P 19cm

商品内容

要旨

会社や上司の指示通りではなく、主体的に変わり続けることがキャリアにおいて決定的に重要な時代。アップデートし続ける大人のための全6章。

目次

第1部 アンラーニングする人たち(新しいワークスタイルを切り開く先駆者)
第2部 アンラーニングをいざなう(自分自身を揺さぶる越境というスタイル
脱予定調和的な場を自作自演する
ここまでの“旅”を振り返る―手段化しない働き方・生き方)
第3部 アンラーニングを捉える(学習を手段化する人材育成的視点
アンラーニング論を語り合う)

出版社・メーカーコメント

時代の変化が激しい中、企業や個人が培ってきた知見・経験・技術は陳腐化しやすくなっている。そこで、自分にとっては当たり前の考え方やモノの見方を見つめ直し、時代に応じた「学びほぐし」を行う「アンラーニング」が、サバイバルの有効な手立てとなる。アンラーニングの方法を実践的に解説した初のビジネス書です。

著者紹介

長岡 健 (ナガオカ タケル)  
法政大学経営学部教授。東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学大学院・博士課程修了(Ph.D.)。専攻は組織社会学、経営学習論。組織論、社会論、コミュニケーション論、学習論の視点から、多様なステークホールダーが織りなす関係の諸相を読み解き、創造的な活動としての「学習」を再構成していく研究活動に取り組んでいる。現在、アンラーニング、サードプレイス、ワークショップ、エスノグラフィーといった概念を手掛かりとして、「創造的なコラボレーション」の新たな意味と可能性を探るプロジェクトを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)