絵のうまい人が毎日考えていること ストーリーのある絵を描くためのアイデアノート
ILLUSTRATION MASTER CLASS
出版社名 | 翔泳社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-7981-8832-4
(4-7981-8832-8) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 207P 26cm |
商品内容
要旨 |
「絵がうまい人って、なんでうまいんだろう?」。そんな当たり前のことを不思議に思った経験はありませんか。彼らは一見何気なく描いていそうな線の一つ一つに、確かな理由と意図を込めています。本書では、「絵のうまい人が日々考えているリアルなこと」を余すことなく披露。「絵のうまい人が長年描きためた秘蔵のノート」をのぞくような感覚で、楽しみながら絵の描き方を学べます。 |
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目次 |
1 クリエイターへの道程(幼少期からキャリアを形成するまで) |
出版社・メーカーコメント
教科書では学べない、リアルなお絵描き上達法がこの一冊に凝縮!絵が上手い人は、何が違うのか?教科書では教えてくれない、「上手い人」が日々考えているリアルなこと−−ものの見方や考え方、テクニック、小さなコツを多数収録。ストーリーボードアーティストとして活躍する著者が、長年磨き上げた【物語性のある絵を描くためのすべて】をタネ明かしします。上達への最短の道を見つけよう!▼この本で学べることの例・アートの基礎……ライティング(陰影のつけ方)、人体パース、ドラマ性のある構図の作り方、配色のバランス etc・躍動感のあるキャラクターを描くためのコツ・魅力的なキャラクターを描くために押さえておきたい、性別・人体のパーツごとの描き方のコツ・オリジナルのキャラクターデザイン時のアイデアの考え方、配色のコツ・絵にストーリー性を与えるさまざまな+アルファのディテール(木、動物、衣服の描き方)▼こんな方におすすめ・自分の描いた絵に物足りなさや味気なさを感じる・ストーリーのある絵を描きたいが方法や考え方が分からない・魅力的なキャラクターの描き方、キャラクターデザインを学びたい・躍動感のある絵を描きたい・魅力的な絵に必要な構図や配色などの基礎的な知識を学びたい▼目次(抜粋)Chapter 2 アーティストからのアドバイススケッチの習慣/自分のスタイルを見つける/キャラクターデザインのアイデアの源 etcChapter 3 アートの基礎光と影/ライティングの効果/ビジュアルの安定感/視点と奥行き/構図奥行き/構図空間/色を鮮やかにする/ストーリーを伝える etcChapter 4 キャラクターデザイン顔の描き方/目の描き方/女性・男性の体つき/髪の描き方/手の描き方/服や布の描き方/キャラクターの年齢別の描き方 etc▼原著シモーネ・グリューネバルトゲーム業界をメインに活動するストーリーボードアーティスト。アートディレクター、キャラクターデザイナー、2Dアニメーターとしても活躍する。昔ながらのアナログ手法とデジタルアートの両方において豊富な知識を持ち、その知見を彼女個人のSNSで積極的に発信中、世界中から人気を博している。