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データフローダイアグラム いにしえの技術がもたらすシステム設計の可能性

出版社名 翔泳社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-7981-8933-8
4-7981-8933-2
税込価格 3,080円
頁数・縦 255P 21cm

商品内容

要旨

シンプルだからこそ描けるデータとシステムの本質。業務、顧客体験、システムは「入力」「処理」「出力」でモデル化できる!本書でモデル化する課題―商品購入/予約管理/基幹システム/SQL/データ分析基盤/セキュリティ分析。

目次

第1章 データフローダイアグラム(DFD)とは(モデリングの基本的な記号と表記法
ダイアグラムで表現すること、しないこと ほか)
第2章 DFDの描き進め方の基本(階層化・詳細化の必要性
どのように階層化・詳細化するか ほか)
第3章 ユーザーの要望を理解し、モデルを作成する(身近なサービスをモデル化してみる
DFDを用いた分析・設計プロセスの概要〜はじめに〜 ほか)
第4章 DFDでの表現事例(PCメーカーの基幹システムをDFDで表現する
データ分析基盤をDFDで表現する ほか)
第5章 特定テーマにDFDを活用する(DFDでSQLを表現する
DFDをセキュリティ分析に活用する ほか)

出版社・メーカーコメント

いまさら? いまだからこそ、DFDが求められている!本書は、システムや課題をデータフローダイアグラム(DFD)でモデル化する手法を学ぶ書籍です。DFDは、システムの設計やドキュメント化の際に使われるモデル化の技法の一つです。システム内のデータの流れを視覚的に表現することで、以下のようなメリットがあります。・システム全体の構造や機能を把握しやすい・データの流れや入出力の内容が一目でわかる・システム内の潜在的な脆弱性やセキュリティリスクを見つけやすい忘れさられつつある技術と言えますが、複雑化する現代のシステムやデータベースを誰にとってもわかりやすくする色褪せない力がDFDにはあります。システム要件・設計の表記手法として歴史あるものに、再度光を当てることを試みるものです。■本書の特徴・豊富なモデル化のサンプルシステム構築にとどまらないDFDの活用方法を豊富な事例で紹介します。・発展的なモデル化手法を紹介SQLやセキュリティ分野でのDFDの活用方法も紹介しています。また、オブジェクト指向設計への展開方法も解説します。・普遍的な知識を解説DFDは1970年代に生まれた古典的な技法ですが、今なお色褪せずに利用できます。10年使える知識として見につくように、本質的な解説を心がけました。■章立て第1章 データフローダイアグラム(DFD)とは第2章 DFDの書き進め方の基本第3章 ユーザーの要望を理解し、モデルを作成する第4章 DFDでの表現事例第5章 特定テーマにDFDを活用する

著者紹介

大嶋 和幸 (オオシマ カズユキ)  
株式会社アクアシステムズ。SE、ITコンサルタントとしてCRM、HRM、BPRなどの各種案件に関与し、企画立案から設計、実装、試験、運用、保守を経験。その後、事業会社数社にて事業企画、管理会計、総務、社内情報システム担当など多岐にわたる業務に従事。アクアシステムズ入社後は、各種データベースの導入や移行、性能改善のコンサルティング、およびクラウドインフラ導入支援に携わる
松永 守峰 (マツナガ モリオ)  
株式会社アクアシステムズ。オープンシステムの黎明期にはじめてリレーショナルデータベースに触れて以降、ソフトウェアベンダーのサポート技術者、大手メーカーのIT部門ではDBA、コンサルティングファームでのDBコンサルタントと立場を変えながらデータベースに関わる。アクアシステムズに入社後はパフォーマンス・チューニングを中心に多くのプロジェクトに携わる。また、近年は後進の育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)