銀行員のそのひとことには理由(わけ)がある 社長、この1冊で融資交渉が強くなります!
出版社名 | すばる舎 |
---|---|
出版年月 | 2022年2月 |
ISBNコード |
978-4-7991-1021-8
(4-7991-1021-7) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 254P 21cm |
商品内容
要旨 |
「他の銀行にあたってみてはどうですか?」「融資、持ち帰って検討しますね」「現金商売だから資金はいらないですよね」「メインバンクでまず融資を申し込んでください」「社長個人で借入金はありますか?」「後継者はいますか?」銀行員にこう言われた。あなたならどうする?お金を“貸す側”“借りる側”双方の思いを知りつくした元銀行員が全部お教えします。 |
---|---|
目次 |
第1章 融資の相談をした直後に銀行員にこう言われた |
出版社・メーカーコメント
お金を貸す側、借りる側、双方の経験にもとづき、「お金に困らない」資金調達法を伝授するシリーズの続弾。今回は、銀行員から発せられる《些細なようで重たいコトバ》に焦点をしぼっています。人はだれでも、相手が「軽い気持ち」で言ったことを「重く受け止めて」しまうもの。それがましてや、会社の大事なお金を融通してくれる銀行の人のコトバなら、なおさらです。狸と狐の化かし合いでは絶対ダメ! けっして長いお付き合いにはなりません。本音トークでぶつかり合ってWin-Winの関係を築くための実践マニュアルとして即役立つ一冊。じつは《社長さん》だけでなく、本気で現場をかけまわっている《銀行員たち》にも読んでほしい本(著者)。