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26歳の自分に受けさせたいお金の講義

出版社名 すばる舎
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-7991-1197-0
4-7991-1197-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 301P 19cm

商品内容

要旨

この1冊からでいい。全国に0.6%しかいない20代の税理士であり、若者向けのコミュニティ主宰もするプロフェッショナルだから語れる。今日から使えて、未来が変わる。一生モノのお金の教養。

目次

ガイダンス 26歳から考えたい、お金の話
第1講 貯金と銀行
第2講 保険
第3講 税金
第4講 投資
第5講 負債
第6講 暮らし
第7講 結婚と子育て
第8講 仕事とキャリア
第9講 起業と副業
第10講 自己投資
第11講 お金の計画
最終講 お金と幸せ

出版社・メーカーコメント

★「なんとなく将来が不安」なすべての20代へYouTubeやInstagramで学ぶ世代(20代)にとって、社会情勢の不安も相まって、これからの人生やお金について考えたいという想いが増えている。ただ、お金のことを学びたいと思ってもハードルが高く、「どれで学んでいいかわからない」という声も多いのが、とくに悩める20代。「貯金をすればいい」と教えられてきたこれまでの教えに疑問を持つ方も増えてはいるものの、投資やNISA、FIRE などは難しそうでわからないという方がほとんど。そこで「この本を読めば20代のお金のことは大丈夫」という基礎知識を詰め込んだ本として誕生したのが本書。環境の変化がもっとも多い26歳の読者を中心に、お金や税金の知識を初心者向けに内容は噛み砕きつつ、圧倒的な内容の充実度で紹介。九州最年少税理士が、そのすべての知識を1冊にまとめる。【目次】プロローグ「26歳は人生の分岐点」ガイダンス「幸せはお金で買えるのか?」第1講「税金」第2講「貯金と銀行」第3講「保険」第4講「投資」第5講「資産」第6講「負債」第7講「暮らし」第8講「結婚と子育て」第9講「仕事とキャリア」 第10講「起業と副業」第11講「お金を使う」第12講「自己投資」第13講「お金の計画」最終講「お金と幸せ」

著者紹介

安江 一勢 (ヤスエ イッセイ)  
1994年生まれ。税理士。安江一勢税理士事務所代表。株式会社Bright plus代表取締役。京都の老舗呉服屋の4代目として生まれ、幼少期は裕福な家庭で育つ。しかし3代目の父の代で事業が傾き、多額の借金を背負う。そして呉服屋が倒産をし、生活が一変する。中学2年生で父親が蒸発したことにより、両親が離婚。その際に父親の借金が1億円以上あることがわかり、母と妹の3人で夜逃げをし、母の実家へと行く。母の実家が離島だったこともあり、その離島へと向かう船上で「お金がないと愛も幸せも買えない」ということを感じる。現在は安江一勢税理士事務所を開業し、税理士として活動をしている。また、税理士業だけでなく、20代向けのコミュニティの主宰やお金のブログ、ラジオ、セミナーなど、若者に対するお金の発信を多くおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)