• 本

生きる。死ぬ。

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-7993-1434-0
4-7993-1434-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 249P 20cm

商品内容

要旨

芥川賞作家の禅僧とガン医療の第一人者が語り尽くす!死と闘わない生き方とは。

目次

第1章 排除するだけでは病気は治らない(患者さんの「過去の時間」に病気の原因は隠されている
末期ガンでもなぜか治癒するケースがある ほか)
第2章 死と闘わない生き方とは(病気を治す「薬師如来」と心身を癒す「阿弥陀如来」
死は無くなることではなく、どこかへ行くこと ほか)
第3章 ガンになる「性格」「生き方」がある(ガンは常識的で真面目に生きてきた人がなりやすい
左乳ガンと右乳ガンの患者は生き方・性格がまったく違う ほか)
第4章 医療の仕組みがこわれる時(医者は国が作った「山分けシステム」の一員
手術の達成感をはるかに超えた患者さんからの言葉 ほか)
第5章 「死後」と向き合う(患者さんが亡くなる時、何かが「抜ける」瞬間がある
日本人はじっと耐えて、最後にスーっと諦める ほか)
第6章 ガンは「概念」の病気(考えすぎで起こるガンは、現代人に特有の病
理性こそ生命の力を弱めてしまう元凶 ほか)
第7章 「不二」の思想と出会う(物事を2つに分け、片方を否定すると本質は見えなくなる
変化を怖れず、受け入れると、いま・ここが涅槃になる ほか)

著者紹介

玄侑 宗久 (ゲンユウ ソウキュウ)  
1956年、福島県三春町生まれ。安積高校卒業後、慶応義塾大学中国文学科卒。さまざまな仕事を経験したあと、京都天龍寺専門道場に入門。2001年「文学界」に掲載の「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。2007年、柳澤桂子氏との往復書簡『般若心経いのちの対話』で第68回文藝春秋読者賞を受賞。仏教や禅にまつわるエッセイや対談本も多い。2008年より福聚寺第35世住職。花園大学文学部客員教授、新潟薬科大学客員教授
土橋 重隆 (ツチハシ シゲタカ)  
外科医、医学博士。1952年、和歌山県生まれ。1978年和歌山県立医科大学卒業。1981年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行する。1991年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、その後8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験、現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行っている。ガンや生活習慣病には「治療の主役は医者ではなく、患者さん」と説き、全国各地で講演を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)