商品内容
要旨 |
経済の数字から、報道されない日本の現状と将来を見るには?決算書から、一目でいい会社を見分ける方法とは?数字が読める人と読めない人の小さな違いとは?絶対に譲れない数字力の四つの基本とは?世の中を読み解く鍵は「数字」にあり!あなたもいますぐ数字が読めるようになる90分養成講座。 |
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目次 |
第1章 数字が見えると、世の中が見える(全体の数字が分かれば本質が見える―名目GDP、一般会計予算などから日本の課題を見る |
出版社 商品紹介 |
世の中を読み解く鍵は「数字」にあり! 誰でもすぐに数字が読めるようになる極意、90分でご伝授します! 【基本的な数字を知っていると、国家予算は怖くてみられない!】 【東京電力はなぜいまも大儲け!?】 【ユニクロとマクドナルド、驚きの原価率!】 【ここまで来ていたシャープの窮状!】 今回は、資料として、より経済的、より経営的な「数字」を用いることで、より実践的に、一瞬で会社の経営状態を知る方法や、社会の本当の姿の一端を見ながら、日本の政治のディープな部分の多くを推測する方法も学ぶことができるように、工夫されている。それらが身に付く演習問題も豊富。/ 新聞などの記事を同じように読んでいても、登場する数字をどのようにとらえるかによって、見えてくる世界は大きく異なる。ときに、政治や経済の世界の裏側で起こっていることも垣間見える。それらが見えている人は、どのように「数字」を扱っているのか?/ コンパクトな本の中に、その秘訣が、的確に示されている。読み終えたときには、読者の世の中や仕事、会社を見る目は広く深く変わっていることだろう。 |
おすすめコメント
本書は、数値分析のマニュアル本ではありません。自身の仕事や、新聞やニュースで目にする 数字を理解し、考える力を身につけるための「数字力」を鍛える一冊です。 著者は経営コンサルタントとして活動する傍ら、名古屋大学客員教授も務める小宮一慶さん。 実際の企業や国家予算等の数値を用いて、数字から見える事実を読み解き、わかりやすく解説。 その上で、ビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、目標達成力を身につけていくための 実践的メソッドをレクチャーします。 2008年に刊行され、13万部以上のヒットとなった『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』の第二弾。 読後、「世の中や仕事、会社を見る目が広く深く変わる!」と、評判の一冊です。 今回、立ち読みページもたっぷりご用意しました。ぜひご一読ください。