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教養としての平成お笑い史

ディスカヴァー携書 213

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-7993-2451-6
4-7993-2451-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 261P 18cm

商品内容

要旨

時代を映した14組の芸人から平成をふり返る。

目次

1992年(平成4年)明石家さんま離婚
1994年(平成6年)ビートたけしバイク事故
1995年(平成7年)山田邦子、不倫報道で人気凋落
1997年(平成9年)松本人志『ごっつええ感じ』降板
1998年(平成10年)萩本欽一、長野五輪閉会式の司会
2000年(平成12年)上岡龍太郎、引退
2003年(平成15年)笑福亭鶴瓶、深夜の生放送で局部露出
2007年(平成19年)有吉弘行、品川祐に「おしゃべりクソ野郎」発言
2007年(平成19年)サンドウィッチマン『M‐1』で敗者復活から優勝
2010年(平成22年)スリムクラブ『M‐1』で放射能ネタ
2011年(平成23年)島田紳助、引退
2014年(平成26年)タモリ『笑っていいとも!』終了
2015年(平成27年)又吉直樹、芥川賞受賞
2016年(平成28年)ピコ太郎『PPAP』が世界中で大ヒット

著者紹介

ラリー遠田 (ラリートオダ)  
1979年生まれ。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』(キネマ旬報社)の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)