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目的ドリブンの思考法 戦略コンサルタントが大事にしている

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7993-2831-6
4-7993-2831-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 358P 21cm

商品内容

要旨

「不確実な時代」に望む成果を得るためのあらゆる業界・職種に通底する思考の「型」。

目次

第1章 まず、「目的」から始めよ
第2章 「目的」をどう設定するか
第3章 目的から「目標」への落とし方、そして実行へ
第4章 成果創出の「手段」とあらゆる仕事に通底する「5つの基本動作」
第5章 “認知”最小の労力で最大の成果を出す「問題の見極め方」
第6章 “判断”最良の結論に最速でたどりつく「判断の方法」
第7章 “行動”無駄な動きなく最高の成果を得る「アクションの導き方」
第8章 “予測”未来の問題を先読みし先手を打つ「リスク予測法」
第9章 “学習”既知から未知を知る「学びのレバレッジ法」
終章 新たな始まりに向かうための思考“問い”の地図

出版社・メーカーコメント

「不確実性の時代に圧倒的な成果を創出する人」が共通して身に着けている思考のフレームワークとは?気鋭の現役戦略コンサルタントが教える〈目的ー目標ー手段ピラミッド〉と〈5つの基本動作〉本書は目的を出発点とする思考のフレームワークをベースに、それを実行に落とし込むための5つの基本動作(認知・判断・行動・予測・学習)を示す。

著者紹介

望月 安迪 (モチヅキ アンディ)  
デロイトトーマツコンサルティング合同会社テクノロジー・メディア・通信(TMT Division)シニアマネジャー。1989年生まれ。飛び級で大阪大学大学院経済学研究科経営学・金融工学専攻修了。経営学修士(MBA)。2013年、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)に参画。経営戦略策定・M&A案件を専門とするStrategy&M&Aユニットにも所属し、長期ビジョン構想、事業戦略策定、新規事業開発、企業再生、M&A案件のほか、欧州・アジアにおけるグローバル戦略展開、大規模全社組織再編プロジェクトにも従事。ファーム内で数パーセントの人材に限られる最高評価(Exceptional)を4年連続で獲得、複数回の年次スキップを経てシニアマネジメント職に昇格。監査・保障業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務部門を有するデロイトトーマツグループ全体を対象とした「ロジカルシンキング」研修講師を担当、初年度で200名以上の受講生を受け持つ。他にもDTCのコンサルタントを対象とした「ロジカルドキュメンテーション」「仮説検証」の社内トレーナーにも従事し、新卒・中途入社社員の採用・人材開発にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)