「数字オンチ」でも大丈夫！　未来の不安を解消し、仕事や人生の選択肢を広げる新しいお金の入門書　◆人生１００年時代、漠然とした「お金の不安」に支配されていませんか？　「年金２０００万円問題」「住宅ローン５０年」．．．．．．ニュースは気になるけれど、お金まわりの話になると苦手意識があり、未来への漠然とした不安を抱えるすべての方へ。　お金の知識は複雑で専門家のもの−−そんな固定観念は、あなたの人生の可能性を狭めています。人生１００年時代、お金の知識の有無は、キャリア、結婚、老後など、すべての人生の選択に決定的な影響を与えるのです。　本書は、その「お金への苦手意識」を克服し、主体的に人生をデザインしたいと願うあなたのために書かれました。　◆必要なのは「原理原則」だけ。仕事と人生の構造を理解する　従来のマネー本は、「財務」「会計」「資産運用」などが個別に扱われ、全体像がつかみにくいものでした。　本書が提供するのは、それらすべてを貫く「お金の原理原則」。金融・会計・ファイナンスの根幹となる考え方や仕組みを学ぶことで−−　・いま取り組んでいるビジネスの構造や、経営層が考えている本質が理解できる。　・世の中で起こっている経済事象の裏側がわかるようになる。　・「お金への不安」から解放され、自信をもって人生の大きな選択ができるようになる。　◆数字がわからなくても楽しく学べる！実践的な入門書　本書は、数字が苦手な方でも直感的に理解できるよう、平易な解説に徹底的にこだわりました。　・日常のトピックやたとえ話をベースに、ファイナンスの基礎を解説。難解な専門用語は使わないようにしました。　・「会計」「ファイナンス」「資産運用」を横断的に解説することで、知識が線でつながり、仕事や人生に「使える知識」として定着します。　著者は金融や外資企業、事業会社などを経て、現在はグロービス経営大学院でアカウンティング・ファイナンス領域の責任者として活躍されています。　その豊富なビジネス経験とわかりやすい指導実績をもとに書かれた本書で、あなたの仕事と人生の質をさらに向上させましょう！