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池上彰と考えるフェイクニュースの見破り方 4

「ウソの情報」を出さない、受け取らない

出版社名 文溪堂
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-7999-0300-1
4-7999-0300-4
税込価格 3,520円
頁数・縦 47P 30cm
シリーズ名 池上彰と考えるフェイクニュースの見破り方

商品内容

目次

第1章 情報の受け取り方(興味深い情報であっても、疑ってみる
情報の発信者に注意する
その情報が“オリジナル”なのか“引用”なのかを確認する
受け取った情報の緊急性を考える)
第2章 SNSなどインターネットでの情報の出し方の注意点(自分の意見と、他人の意見をきちんと分ける
不確かな情報をすぐに拡散しない
自分と、他人のプライバシーにも気をつける
言葉の受け取られ方を想像する)
第3章 フェイクニュースだけじゃない、インターネット・SNSのこわさ(SNSで知り合った相手がストーカーになることもある
軽いイタズラのつもりが犯罪になることもある
小・中学生をねらった詐欺もある
知らぬ間に、犯罪に巻きこまれることもある)
第4章 インターネットを安全に使うために(自分がされてイヤなことは、ぜったいにしない
はっきりとNOをいう、または、相手にしない
何かあったら、自分一人で抱えこまない)

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年長野県生まれ。1973年NHKに記者として入局。松江、呉での勤務の後、東京の報道局社会部記者。事件、事故、気象、災害、教育、消費者問題等を取材。1994年から11年間、NHKの「週刊こどもニュース」のキャスターとして、大人の世界のニュースを、小学生にもわかるように伝える番組の責任者を務める。2005年にNHKを辞めて独立、現在はフリージャーナリストとして、世界各地を取材し、執筆業の傍ら各種メディアにも出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)